早めの、、

本日は風邪薬について
風邪薬、なぜ医師は飲まない?市販薬はもっと危険?かえって悪化や治りが遅くなる懸念も-Business Journal(村上純一/医療ジャーナリスト)2015年9月15日掲載


鍼灸師になる以前、病院回りの営業をやったことがあります。

当時、顧客の医師から「風邪をひいて熱を出したら薬なんて飲んでも無駄。静かに寝ることだよ」と忠告をうけたことがありました。また、ある製薬会社の営業マンからは、「市販の風邪薬は、ごく早期に飲まないと効かない(意味がない)」との話を聞きました。それ以来、某CMにもあるように「早めの〇〇〇〇」のタイミングでなければ有効でないと思っております。ちなにみ我家の場合は、「早めの葛根湯」です。