*日本で培われた伝統鍼灸(←ココをクリック)に基づく、
脈診・舌診・腹診・問診などの診断法(陰陽論・五行説)を用い、
症状の根本となっている病証をみつけます。
*患者様の持つ治癒力(免疫力回復・自律神経調整・代謝促進等)を高める、
経絡(氣血の流れる通路)・経穴(ツボ)を選定し、氣血の疎通(そつう)をはかります。
その上で主訴である腰痛・肩こり・膝痛を始め、婦人科疾患や花粉症など様々な症状に対応します。
*全身的な調整(←ココをクリック)を施すことにより、
患部のみならず総合的な養生が期待できます。
師匠 鈴木眞幸(平成28年6月永眠)は、
全身的な調整鍼法(八法鍼)を施す意義について下記のように説明しております。
「万病に対する鍼灸医学の治法は、
全身を還流する気血の滞りによる病証を調整し(全身一気の疎通)、
病者自身が持つ生命力(元気、自己治癒力)を賦活(蘇らせる)・向上させて(根本治癒)、
これにより生ずる生気の活力を支えとした施術(症状治癒)を加えて、
疾病を ❝こころ❞ と ❝からだ❞ を含め、全身的に癒すことにある」と。
*施術に関しましては、
患者様の感受性を重視し不快感のないよう努めて治療いたします。
*刺激に敏感な方へは、
刺さない鍼(はり)、心地よいお灸で治療いたします。
不安な場合は遠慮なくご相談ください。
*いつまでも元気で美しくを目的としたアンチエイジング顔鍼コースもございます。
下記をご参照ください。