歩くスピード

今朝の情報番組でも紹介していた「歩くスピードと寿命」についての記事です。

歩くスピードと寿命の奇妙な関係-AllAbout2015年9月14日配信

 

記事に、具体的な「スピードと平均寿命」が記されてないので、
別のサイトから探してきました。

「65歳の男性を例にとると、秒速1.6m (時速5.76km) で歩行する人の平均寿命は95歳以上、秒速0.8m (時速2.88km) の人は約80歳なのに対して秒速0.2m (時速0.72km) の人の平均寿命は約74歳。この傾向は男女ともに共通しており、歩行速度と平均寿命は比例している

オムロンHP http://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/140.htmlより)

 

あくまでこのデータは無意識状態(自然)のスピードを対象にしていますので、速く歩るけば寿命が上がるというものではないようです。とはいえ、軽やかなスピードで歩くことは全身に良い影響を与えるということは言うまでもありませんね。