入浴スタイル

日は入浴にまつわるお話です。

肩までお湯に浸かるのは危険? 本当に気持ちのいい入浴法「寝浴」とは-Mocosuku2015年10月7日掲載

 

わが家のお風呂も、

10分程度お湯に浸かることからはじまります。これは下記に書く入浴スタイルにとても重要な意味があるからです。

まずは洗髪の方法をご紹介。

友人の勧めもあってシャンプーやリンスを使用しない「湯シャン」を先月からやっています。はじめは少々抵抗があったのですが、やり方をネットで調べたりして、約一ヶ月経った今ではシャンプーを使うのが怖いくらいです。

この湯シャンの必須として、まず10分程度お湯に浸かり全身の毛穴を開放させるというのがあります。これを経ての洗髪は、髪に軽くシャワーをあてながら写真のようなブラシで頭皮を丁寧に洗い流します。たったこれだけですが、かゆみもなく、なにより白髪が目立たなくなったようです。

からだの洗浄は、タモリさんなんかが推奨している方法です。

首筋、脇、股間、関節部、足裏といった汗や汚れが溜まりそうな部分だけを手に石鹸を泡立てて洗います。こちらも湯シャン同様にはじめの10分入浴により効果が高まります。もともとからだ(頭皮・髪含む)が持つ自浄作用が機能するからです。逆に石鹸などでゴシゴシやりすぎると必要な常在菌(自浄・防御作用)まで洗い流してしまうので、肌にとってはあまりよくないようです。

ご興味ある方はネットなどで調べてみてください。節約にもなりますよ。