久々の練習

 川崎市壮年野球北部リーグの主要球場である多摩川土手の宇奈根グラウンド(以下、宇奈根G)が8月後半の豪雨により冠水。当面の利用が絶望的となり、代替球場への割り振りも困難な為、リーグ戦は中断中。

 そんな折、宇奈根Gでも被害が少なかった芝部分(外野)なら利用してもかまわないというので、昨日は約一か月ぶりにチームのメンバーが集まり練習することになりました。
 冠水後、三週間経った宇奈根Gの土の部分(内野)は、所々に大きな陥没が見られ、被害の大きさを改めて思い知らされました。一方、練習をした芝の部分も使えるといえば使えますが、かなり雑草が伸びていて芝というよりは草むらという状態でした。とはいえやっぱり広いグラウンドで汗をかくのは気持ちいいものです。昨日の参加メンバー中、最年少だった私は久々だったこともあって少々ハリきり過ぎたようです。今朝からあちこち体が痛いです。(苦笑)