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色んな意味でイタイ

 このところ目がドライ気味で奥の方が重く痛むことがあります。思い当たる原因はスマホの使いすぎでしょう...。なので使用を控えればいいんですが、これがなかなかそうもいかないものなんですよね。いい歳して困ったものです。(苦笑)
 私の場合スマホを使用するのは、ほとんどがネットの情報サイト閲覧です。仕事関連(東洋医学)の情報やニュース。それにスポーツや趣味の競馬にと。もはや紙ベースの媒体にもどることはできませんね。しかし眼精疲労は何とかしなければなりません。というわけでこのBlogを書きながら自身へはりを施しています。目の付近の攅竹(さんちく:眉毛の内端陥凹部)と魚腰(ぎょよう:眉毛の中央、眼窩上孔の位置)、それに頭部(特に後頭)の反応穴(押圧痛のある)への置鍼です。なんとなく目の重みが抜けていく感じがしますが...

 「そんなことやってないで目をつぶって置鍼してろよ!」と誰かに言われた気がしたのでそうします。皆さまも眼精疲労にはご注意ください。

(画像は、参天製薬株式会社のHPより拝借させていただきました)